BMWモトラッドは、スーパーバイク『M 1000 RR』と『S 1000 RR』、およびハイパーネイキッドバイク『M 1000 R』と『S 1000 R』の各改良新型を欧州で発表した。
スズキ『GSX-8S』とヤマハ『MT-09』の2台を、街中の同じ条件下で走らせてみた。スペックや装備の少々のズレがあるモデルだからこそ、それぞれの魅力や得意とする場面がわかりやすい試乗だった。
二輪車記事を独自ポイントで集計したランキング。10月は『CT125 ハンターカブ』に関する記事が最も注目を集めた。
スズキは、11月5日に開幕する世界最大級のモーターサイクルショー「EICMA」(通称ミラノショー)に、2025年モデルの新型車を多数出展。注目は、黒と黄色のカラーリングをまとった『GSX-8R CUP』、そして同じレーシングカラーを採用した『スイフト8R』だ。
カワサキモータースジャパンは、伝統の「W」ブランドを受け継ぐ新型モデル「W230」の販売を開始する。メーカー希望小売価格は64万3500円(税込)で販売開始は11月20日より。
スポーツスクーターというカテゴリーの元祖とも呼べるヤマハ『TMAX』の新モデルが、欧州現地時間の10月31日に発表された。2025年モデルとなるTMAX、およびTMAX Tech MAX(テックマックス)ではデザインの刷新や、電子制御の強化などでアップデートされた。
ホンダは11月1日、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の誕生50周年を記念し、特別仕様の『スーパーカブ50・HELLO KITTY』と『スーパーカブ110・HELLO KITTY』を、12月12日に発売すると発表した。
ホンダは11月1日、長年愛されてきた『スーパーカブ50』の最終モデル「スーパーカブ50・Final Edition」を、12月12日から期間限定で受注すると発表した。
KTMは10月31日、2025年モデルの『990デューク R』を発表した。この新モデルは、ミドルウェイトのネイキッドバイクセグメントにおいて新たな基準を打ち立てることを目指しているという。2024年に30周年を迎えたデュークシリーズの集大成となる。
カワサキモータースジャパンは11月1日、100年の歴史をもつメグロブランドの新規モデル『メグロS1』を発表した。11月20日より販売を開始する。2023年のジャパンモビリティショーで初公開されてから1年、ファン待望の日本発売となる。