英国の電動バイク開発企業のホワイトモーターサイクルコンセプト(WMC)と米国のゼロモーターサイクルズは11月12日、世界初となる革新的な空力ダクトを搭載した電動スポーツバイクのプロトタイプを発表した。
ドゥカティはEICMA2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。重量はわずか176kgで、これはパニガーレシリーズ史上最軽量となる。エンジンは最高出力120psを誇る2気筒ユニットを搭載し、街乗りから高速走行まで幅広いシーンで快適な走りを楽しめるという。また、カテゴリートップクラスの電子制御システムを搭載し、安全性と運動性能の向上に貢献している。
最高出力を制御してスピードがあまり出ないようにした総排気量125cc以下の二輪車も、2025年4月1日以降、原付免許で運転できるようになるという。
フォーティーントレーディングが日本総代理店を務める超強力マグネット式バイク用スマホホルダー「FREAKMOUNT」(フリークマウント)がver.2.0へとアップデート。価格は9900円(税込・公式サイトでは送料込み)で、販売開始は11月23日より。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、トライアンフと伝説的なスタントマンであるイーベル・クニーヴェルとのパートナーシップを記念して、『Rocket 3 R』と『Rocket 3 GT』の2台に限定モデル「Evel Knievel Limited Editions」を設定した。
コンチネンタルはEICMA2024において、新型スーパーモトタイヤ「ContiAttack SM 2」を発表した。このタイヤは、先代モデル「ContiAttack SM EVO」の後継として開発された公道走行可能なピュアスーパーモトタイヤだ。
ホンダは11月5日、二輪車として世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを新開発し、イタリア・ミラノで開幕したEICMA2024でコンセプトバイクを初公開した。この類を見ないエンジンに、SNSでは「とてつもないエンジン」といった驚きの声が多く見られた。
ドゥカティはEICMA2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。この新モデルは、同社の中型スポーツバイクの歴史に新たな1ページを刻む画期的な製品という。
ロイヤルエンフィールドが2025年新型『クラシック350』を発表。ロイヤルエンフィールドのDNAを純粋に継承し、同社の使命とされる「アクセシブル・エレガンス/誰の手にも届くエレガンス」を忠実に表現したモデルとなっている。
ドコンチネンタルは、EICMA2024において、アドベンチャーバイク向けの新型タイヤ『ContiTrailAttack 3』を発表した。