カスタムカーの祭典、東京オートサロン2025が1月10~13日に開催された。ページビューなどをもとに独自の指標で記事の注目度を集計、話題になった東京オートサロン2025のニュースをランキング形式で紹介する。1位は新型モーターサイクルのサプライズ発表だった。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「ウェーブランナー(WaveRunner)」の2025年モデルを発表した。2月より順次発売する。
ホンダは、軽二輪クルーザーモデル『Rebel 250(レブル250)』の一部仕様変更を行い、1月30日に発売することを発表した。価格は63万8000円からとなっている。
住友ゴム工業は、モーターサイクル用ハイグリップラジアルタイヤの新モデル、ダンロップ「SPORTMAX Q5S」を2月に発売する。
ホンダは1月16日、スクーター「PCX」シリーズの新モデルを2月6日に発売すると発表した。
ノリモノ雑貨ブランド・CAMSHOP.JP(キャムショップ)から、ホンダ『ハンターカブCT125』ブロックモデルが予約販売を開始。本田技研工業オフィシャルライセンスの数量限定商品で、オンラインショップ価格は税込み5940円。
ヤマハ発動機販売は16日、561ccのオートマチックスポーツ(スポーツスクーター)『TMAX560 TECH MAX ABS』、『TMAX560 ABS』の2025年モデルを2月28日に発売すると発表した。
ベクトリクス・ジャパンは、1月22~24日に開催されるオートモーティブワールド2025において、新型原付電動バイク『VC-1』と商用3輪EV『I-Cargo』専用の保冷装置付きリヤボックスを初公開する。
ヤマハ発動機が「東京オートサロン2025」に出展し、2輪(バイク)の新型2モデルと、斬新なカスタム車、合計3台をサプライズで日本初公開した。取り回しを向上させ、デザインを刷新した「トレーサー9 GT」や、シャープなデザインとなった「YZF-R3」、そして「MT-03」にブロックタイヤなどを装備したカスタマイズモデル「ツーリングスタイル」が展示された。
KTMは1月14日、スーパーモトモデルのKTM 『125 SMC R』と『390 SMC R』の2025年モデルを欧州で発表した。