ヤマハ発動機は、水冷155cc FI・VVA(可変バルブシステム)エンジン搭載の新型ネイキッドスポーツ『V-IXION R(ヴィクシオンR)』を8月からインドネシアで発売する。
バイク利用者を対象にした東日本高速と中日本高速の首都圏ツーリングプランが好調だ。「首都圏と観光地という対象の違いもあるが、四輪車をしのぐ勢いがある」(国土交通省)という。
内閣府が制定したバイクの日(8月19日)をきっかけに、関係省庁などに二輪車の交通環境を理解してほしいと21日と22日の両日、AJ(全国オートバイ組合連合会)が表敬訪問に訪れた。
急速に出荷台数を延ばす電動アシスト自転車に比べて、一向に下げ止まる気配がない50cc原付バイク。共に生活の足と例えられる手軽な乗り物だけに、その不振はアシスト自転車の隆盛にあると思われている。
ホンダは、原付三輪スクーター『ジャイロX』と『ジャイロキャノピー』を、平成28年排出ガス規制に適合させるとともに、一部仕様を変更し9月22日に発売する。
毎年、モトパワーレーシングが開催していたオフロードバイクの8時間耐久エンデューロが、今年はモトパワーの閉店により開催が難しい状況に。そこで再び開催できるようになるまで、日本最大のクロスカントリーレースを運営するJNCCが主催を引き継ぐことに。
サーキットを試乗し、旋回性の高さを実感できたニュー『GSX-R1000R』。その優れるコーナリング性能には、エンジンの搭載レイアウトも大きく関わっていると、エンジン設計を担当した織田知之さんが教えてくれた。
好きだなぁ、この無駄を削ぎ落としたミニマルでシンプルなフォルム。どことなくレトロであり、新しくもある。かつて『R80』を所有していた筆者からすると、懐かしい思いが入り交じりつつ、最新ボクサーツインのスタイリッシュさに惚れ惚れしてしまう。
バイクレースで8耐というと、毎年、鈴鹿で行なわれるロードレースの8時間耐久レースを思い浮かべる人が多いと思う。しかし、オフロードバイクにも8時間耐久エンデューロレースが存在する。
ヤマハ発動機は8月21日、同社が主催する「親子バイク教室」が「第11回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。同社の受賞は、2015年の子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」、2016年の幼児用組立式プール「ユニットプールきらきら」に続き、3年連続となる。