二輪車産業政策ロードマップの柱の一つである「2020年、国内市場100万台」の目標について、BLF(バイク・ラブ・フォーラム)は、その達成方法を見直す。
ヤマハ発動機は、2016年の二輪車排出ガス規制などによって8月末で『SR400』など9モデルを生産終了としたと発表した。
1977年に初代が登場して以来、ハーレーダビッドソンの代表的なモデルのひとつとなっている『ローライダー』。
ブリヂストンは9月15日、二輪レースのFIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)2017-2018シーズンにタイヤサプライヤーとして参戦すると発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、もう一度聞きたいレーサーレプリカ(250cc)のエンジン音についてインターネット投票を実施。上位2機種のエンジン音をハイレゾ音源で楽しめる動画を9月15日に公開した。
スズキは、原付一種スクーター『レッツ』『レッツバスケット』『アドレスV50』の3機種を平成28年国内排出ガス規制に対応して、レッツを9月19日、レッツバスケットを9月21日、アドレスV50を9月27日より、それぞれ発売する。
大きな段差を乗り上げる度に突き上げを食らうことになるから「スピードはほどほどに」というのが、これまでのハーレー・ソフテイルモデルだったが、新型はその心配が要らない!
デパート・イベントは星の数ほどあれど、東京・日本橋三越の「三越英国展」は1965年から始まり、日本に異国の文化を運んだ別格の趣きがある。その英国展で、英国ハンドクラフトの名車、1901年創業の「ロイヤルエンフィールド」モーターサイクルが期間限定で販売されている。
1996年の登場以来、約20年にわたり「日本のアメリカン」市場をけん引し続けたヤマハ『ドラッグスター』。生産終了を惜しむ声もあがる中、9月3日、ドラッグスターを含めた「スターシリーズ」ファンたちによるイベント「スターミーティング」が開催された。
9月10日に開催されたトライアル世界選手権シリーズ第7戦チェコGPで、レプソル・ホンダ・チームのトニー・ボウが2位でゴールし、2017年シリーズチャンピオンを決定するとともに、前人未到の11連覇を達成した。