苦しい二輪市場の中で、活況の兆しが見られるのが排気量126cc~250ccの「軽二輪車」だ。しかもこれまで二輪の主なターゲットと見られてきたシニア世代ではなく、20代の若者が主な購買層になっているという。なぜ今、若者が軽二輪を選ぶのか。
『MOTO MAINTENANCE』(モトメンテナンス)vol. 133
発行:バイクブロス
価格:1500円+税=1620円
ヤマハ発動機は8月9日、『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25』に「Movistar Yamaha MotoGP Edition」を設定し、9月中旬から順次、台数限定で発売すると発表した。
ツインリンクもてぎは、8月19日・20日の「ツインリンクもてぎ2&4レース」で開催するタイムトラベルレースに、宇川徹の参加が決定したことを発表した。
ヤマハ発動機が8月8日に発表した2017年12月期の第2四半期累計(1~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比26%増の822億円と同期では過去最高となった。通期の業績予想を上方修正し、純利益は06年12月期以来の最高を更新する。
デイトナは、オフロードバイクパーツ事業を展開するダートフリークと、二輪車用アフターパーツのインターネット通販を手がけるプラスの2社を買収すると発表した。
米国のEVメーカー、テスラの主力EV、『モデルS』。同車が量産EVとして初めて、1回の充電で1000km以上の走行を達成したことが分かった。
インドネシアにおける自動車オークションビジネスの変化について、株式会社ジャパンバイクオークション(JBA)インドネシアの代表、塩山氏に話を聞いた。
日本自動車輸入組合(JAIA)は、7月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比1.6%増の1867台で2か月連続のプラスとなった。
スズキは8月3日、2017年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高、営業利益、経常利益、純利益とも2ケタの増収増益で、文字通り好決算だった。課題の二輪事業も20億円の営業黒字を達成した。