『レンジローバー スポーツ』の2013年モデルに試乗した。試乗車は最上級グレードのオートバイオグラフィ・スポーツだ。
『フェアレディZ』が2012年7月にマイナーチェンジを受けて走りを向上させた。
本格派の高級SUVである現行『レンジローバー』は2002年の発売で、海外からは次期モデルの情報も聞こえてくるようになった。現行「レンジローバー ヴォーグ」の最終モデルを改めてレポートしておきたい。
レクサス『IS F』はつくづく、開発エンジニアの顔が見えるクルマだ、と思う。かつ、決してどれかのライバル車の後追いではない、独自の世界観をもっている。最新型に触れて、その思いを一層強くした。
レクサス『IS C』シリーズにに新設定されたF SPORT。外観ではギザギザのパターンのグリルやバンパー、専用アルミホイールなどが、標準車と差別化されたデザインとなる。
しっかり作りこまれてかちっとしたボディ。首都高速の、適度に曲がったコーナーに切り込んでいくときの反応のよさ。
三菱の意欲作。『ミラージュ』復活である。
レクサス『CT200h F SPORT』ならではのトガり具合を確かめようとステアリングを握ってみた。すると、あくまでもジェントルだった。CT200hの登場以来の魅力は、しなやかでスムースな乗り味。
作りたいクルマを作るのではなく、みんなに好まれるクルマを作る。『カローラフィールダー』は、個性を売り出すミュージシャンではなく、幅広い年代のファンを獲得するために作るアイドルのような存在である。よって、出来上がったものは、まあ、なんて乗りやすいこと!
ハイブリッドカーのラインナップ拡充を目指す日産自動車。直4+モーターという新開発のハイブリッドパワートレインが実装された試作車に試乗した。