前後ランプとバンパーを従来型から一新。マイナーチェンジながら大規模な変更で社内的にも話題になったという。
「キーンルック」と呼ばれるフロントフェイスは、確かに、ここ最近のトヨタ車とはひと味違う瑞々しさを感じる。
ゴルフ・ファミリーの中で唯一7名乗車を可能にした3列シートのミニバン、『ゴルフ トゥーラン』。その最新モデルは“仕様向上”を果たしている(上級グレードの価格は据え置きの339万円)。
“BLUEMOTION TECHNOLOGY”のバッジがつく最新『ポロTSIコンフォートライン』。
『グランデプント』の導入は2006年6月だったから、6年3か月を経ての改良。車名も再び単に『プント』に戻された。途中の『プントエヴォ』のゴチャついた顔はやはり不評だったのか、今回は「あらら、初代みたい」と思わすプレーン方向のデザインに。
2011年5月、現行型に移行した『パサート』。その最新型が「よくなっている」というので試乗してみた。
世界統一という赤い地がバックの新CIが印刷されたフェアレディZのカタログ。サイズは同じだが、ビニールコートの表紙の平綴じと、ステープラで中綴じの他の量産車とは差別化されているのが嬉しい。こういうクルマはカタログをじっくり眺めて選びたいからだ。
最近、街でよく見かけるジューク。老若男女問わず乗っているなあ……とはいつも感じることだが、だったらMINIのように、いろいろな仕様、テイストが選べてもいいと思う。
「S-HYBRID」になり、こく低速でモーターが駆動力をアシストしているといっても、とくに実感できるほどではなかった。
新型ミラージュのハイライトは価格とHVに迫る超低燃費にある。