光岡のオリジナルデザインはいろいろな車種をベースに作られていて、同じ名前のモデルでも世代によってベース車が変わることもある。そんな中で『ビュート』は、初代モデル以来、一貫して日産『マーチ』をベースに光岡オリジナルのデザインをまとったクルマを作ってきた。
ホンダが7月に発売した軽規格のトール(背高)ミニバン『N BOX+』。バックドア開口部下端の地上高は330mmと、ノーマルのN BOXより150mmも低い。
力道山も石原裕次郎もピカソもマイルス・デイビスも乗っていたカリスマティックなガルウイングの初代『SL300』。モデルチェンジを繰り返しながら連綿と造り続けられているSLシリーズが最新のアルミシャシー+ボディに生まれ変わった。
VW『パサート』のステーションワゴン「バリアント」4輪駆動版。最低地上高を3cm高めたシリーズ追加モデル。3cmは悪路や雪道の凹凸をクリアして走破するためのものだ。
試乗して、従来のトヨタ車以上に開発エンジニアの「本気度」を実感した。
すごい発想の自動車が出現した。その名前は『N BOX+』。予告されていた第三のN BOXだが、想像をはるかに超えていた。
レジャーから介護まで使える『N BOX+』には、なるほど、誰も思いつかなかった荷室の使い勝手が与えられている。
いわゆる子育てママさん専用車とはちょっと趣の異なる『N BOX+』。斜めの床+アルミスロープは、自転車やベビーカーの積み下ろし、高齢の大型犬の乗せ降ろし等、確かに誰もが実生活のなかで即座に活用できそうだ。
ゴルフヴァリアントのトレンドラインに搭載されるエンジンが1.4リッターのTSIから1.2リッターのTSIに変更されるとともに、ブルーモーション・テクノロジーを採用して登場した。
『ポロ』に搭載される1.2リッターのTSIエンジンに、スタート/ストップシステム(アイドリングストップ機構)や、ブレーキエネルギー回生システムなどのブルーモーション・テクノロジーを採用したモデルが追加された。