“デザインのマツダ”としてはそのルックスが少々モダーンさに欠ける(!?)のが残念ながら、乗れば「さすがはオールニュー」と納得させてくれるのがこのモデル。
『ゴルフ』は2009年4月に登場した後、直噴ターボ仕様のTSIエンジンやDSGの搭載によって環境性能を高めてきた。その間にエンジンのダウンサイジングも進め、今では1.2リットルのSOHCエンジンを直噴+インタークーラー付きターボ仕様のTSIにして搭載している。
気になるのはトヨタ『86』と何が違うか?だろう。
2012年1月のフルモデルチェンジで登場した『3シリーズ』に試乗した。乗ったのは先行発売された「328iスポーツ」と「328iラグジュアリー」の2グレード。今回モデルにはデザインラインとしてほかにモダンの設定もある。
「スカイアクティブ-D」(クリーンディーゼル車)ばかりが注目されているマツダ『CX-5』には「スカイアクティブ-G」を名乗るガソリン車もある。
マツダの新技術、スカイアクティブをフル搭載した初のモデルがマツダ『CX-5』。
ランドローバー『レンジローバー・イヴォーク』はコンセプトカーを無理やり公道に持ち出したようなインパクトあるSUVだ。
特定ユーザーにリース販売していた以前の車両と比べて、大幅値下げ以上にありがたいのは、EVモードとHVモードを選べるようになったことだ。
今や日本の国民車になった、5ナンバーボックス型ミニバンの代表格であるホンダ『ステップワゴン』がMCを行った。
モーターとバッテリーだけで走る航続距離の約20kmから、電気が無くなり自動的にエンジンが掛かる瞬間を体感すべく注意しながら首都高速を走ってみたが、まったくわからなかった。