いわゆる子育てママさん専用車とはちょっと趣の異なる『N BOX+』。斜めの床+アルミスロープは、自転車やベビーカーの積み下ろし、高齢の大型犬の乗せ降ろし等、確かに誰もが実生活のなかで即座に活用できそうだ。
ゴルフヴァリアントのトレンドラインに搭載されるエンジンが1.4リッターのTSIから1.2リッターのTSIに変更されるとともに、ブルーモーション・テクノロジーを採用して登場した。
『ポロ』に搭載される1.2リッターのTSIエンジンに、スタート/ストップシステム(アイドリングストップ機構)や、ブレーキエネルギー回生システムなどのブルーモーション・テクノロジーを採用したモデルが追加された。
「パサート」の名を外し、新たな上級車に再定義されたという。
2012年7月に改良されたエクシーガの2.5リットルNA、「ぶつからないミニバン」にはちょっと驚かされた。
『ニュービートル』改め3代目モデルの『ザ・ビートル』が登場した。ニュービートルがデザイン優先のクルマだったのに対し、ザ・ビートルはデザインだけでなくフォルクスワーゲンらしい合理的なパッケージングを持つ。
先ごろ限定車もリリースした日産『エクストレイル』。スマートなSUVが台頭する昨今ながら、改めてベース車に乗ってみると、このクルマが“本物の道具”であることがわかり嬉しくなった。
サンドイッチ構造を止め床がグンと低くなったため、高い所で足を前に投げ出して座らされていたあの理不尽な姿勢から解放されたのは朗報。
先代モデル末期に想定外の人気ぶりだったのがカローラのワゴン版であるフィールダー。
『カローラ」をつくるということは、もしかすると86を造ることより難しいかもしれない。