軽自動車のラインナップ刷新に取り組んでいるホンダが新ジェネレーションモデルとして昨年11月に発売した軽セダンの『N-ONE(エヌワン)』。を320kmほどテストドライブする機会があったので、分析をお届けする。
『インプレッサ』をベースにしたSUV感覚のモデルとして、『XV』が2012年9月にスバルより発売された。
『ラティオ』は中国を始めとする新興国向けに開発したクルマであり、アメリカでもエントリーユーザー向けに販売するなど、世界で50万台も売った後でやっと日本に導入された。
現行モデルのBMW『3シリーズ』は欧州車としては珍しく短期間に一気にバリエーション展開を図った。その中にアクティブハイブリッド3もある。
BMWは2012年1月に『3シリーズ』セダンの328iを発売した後、順次ラインナップを拡充し、2012年9月にツーリングを追加した。
メルセデスベンツのGクラスは1979年に発売されて現在も生産が続けられている。本格派SUVの超長寿モデルだ。2012年8月にマイナーチェンジが行われ、内外装のデザインを変更するとともに、新しいパワートレーンを搭載した「G63AMG」と「G65AMG」を追加した。
『ティーダHB』が新型『ノート』と統合し、ティーダのセダン版=『ラティオ』は日産ラティオとして生まれ変わった。
メルセデス・ベンツがアメリカ市場向けに開発し、アメリカで生産する上級SUVのMクラスは、2012年6月にフルモデルチェンジを受けた。
『Cクラス』の基本プラットホームをベースに作られた『GLKクラス』は、メルセデスベンツのSUVラインナップの中で最もコンパクトなモデルだ。といってもボディは堂々たる3ナンバーサイズで、日本ではけっこう大きなSUVになる。
2012年中の新型車のうち、ひときわ存在感を放っていたのがレンジローバー・イヴォークだった。このクルマに乗ると、本当にいろいろなことを考えさせられる。