BMW『7シリーズ』のハイブリッドは、当初メルセデス・ベンツやGMと共同開発したマイルドハイブリッドを搭載していたが、2012年9月のマイナーチェンジで、直列6気筒の直噴ターボ仕様エンジンに電気モーターを組み合わせたフルハイブリッドシステムに変更された。
BMW『5シリーズ』のツーリングは2010年9月に発売された後、改良を重ね、更に2012年8月にディーゼルエンジンを搭載する523dブルーパフォーマンスを追加した。
ジャガーといえばダブルシックス(V12気筒)でしょう…と仰る方も、未だ少なくないはず。
マツダが経営再建の切り札としている新技術群「スカイアクティブテクノロジー」をフル投入した世界戦略車、新型『アテンザ』。ディーゼル+MT、AT、ガソリン2.5リットルおとび2リットルの4種類のパワートレインを一挙に試す機会があったのでリポートする。
マツダが経営再建の切り札としている新技術群「SKYACTIV TECHNOLOGY」をフル投入した世界戦略車、新型『アテンザ』。
ビッグマイナーチェンジを行い、燃費の向上や衝突回避支援の自動ブレーキシステムなどを採用した『ムーヴ』。
LS600hがデビューから5年目にして大幅なマイナーチェンジを受け、外観デザインを変更するとともに、新たに「Fスポーツ」を追加した。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』は2006年9月の登場から6年後の2012年10月に大幅な改良を受けた。フルモデルチェンジされてもおかしくない時期だが、熟成を進めることを目的にあえてマイナーチェンジとされた。
マツダの旗艦モデルである『アテンザ』は、セダンのほかにワゴンボディも用意している。先代まではスタイリッシュな5ドアボディも用意されていたが、今回のフルモデルチェンジでカタログから消えてしまった。
『アテンザ』がフルモデルチェンジし3代目となった。