クルマのダウンサイジング化が進むなか、軽自動車の注目度はますます高くなってきている。かつて軽自動車といえば、「軽なんだから仕方ない」と思えるようなクルマばかりであったが、最近は軽自動車とは思えないほどの装備とクオリティを誇るモデルも多い。
2012年12月にダイハツ『ムーヴ』はマイナーチェンジが行われたが、その内容はビッグチェンジ、いやフルチェンジに等しい。
BMWのSAV(SUV)である『X3』にもクリーンディーゼルの搭載モデルが追加された。「X3 xDrive20d ブルーパフォーマンス」に搭載される直列4気筒2.0リットルのコモンレール直噴インタークーラー付きターボ仕様エンジンは、3シリーズなどに搭載されているものと基本的に同じだ。
BMW3シリーズは2012年を通じて豊富なバリエーションを展開したが、その中で意外に知られていないというか、取り上げられることが少ないのが4WD車の320i xDriveだ。
このクラスのアメリカ車ときくと、つい、燃費の数字を見てしまうのは、いいんだか悪いんだか。
『DS5』に乗っていると、周囲に迎合しない自分がちょっとばかり誇らしげに思えてくる。
軽自動車のラインナップ刷新に取り組んでいるホンダが新ジェネレーションモデルとして昨年11月に発売した軽セダンの『N-ONE(エヌワン)』のエコ性能を約330kmのドライブで検証してみた。
『CR-Z』は2010年2月に“ハイブリッドはエコで終わるな”というキャッチフレーズとともに登場した。ただ、そうは言っても本格的なスポーツカーとは違うハイブリッド車であったのも確かである。
軽自動車のラインナップ刷新に取り組んでいるホンダが新ジェネレーションモデルとして昨年11月に発売した軽セダンの『N-ONE(エヌワン)』。を320kmほどテストドライブする機会があったので、分析をお届けする。
『インプレッサ』をベースにしたSUV感覚のモデルとして、『XV』が2012年9月にスバルより発売された。