プジョー『5008』は前から2・3・2名7人乗り3列シートモデルのミニバンだ。全長4530mm、全幅1840mm、全高1645mmというボディサイズは短くて広い。なにしろ長さはストリームより短く、幅はアルファードと同じなのだ。
メルセデス・ベンツSクラスの現行モデルは日本では2005年10月に発売された。2013年秋にはフルモデルチェンジが予定されているので、現在(2013年前半)販売されているのは最も熟成が進んだ最終モデルである。
スマートフォーツーの電気自動車であるエレクトリックドライブが2012年12月に発売された。
2013年モデルのジャガーはエンジンを一新。3リットルのエンジンは、V8由来という新規のV6の3リットルスーパーチャージドユニットが新たに搭載された。
991型最新『ポルシェ911』で興味深いのは、先代997型に対し、ホイールベースが100mm伸ばされる(トレッドはフロントが45mm拡大、リヤは15mm小さくなった)などし、文字通りフルチェンジが実施された点。
SUVとして世界初のプラグインHVが『アウトランダーPHEV』である。
6代目の『ワゴンR』。初代に感激して東京から浜松までワゴンRを運転していって、開発陣にインタビューしたのはもう約20年前。
筋肉質な走りっぷりはドイツ車そのもので、日本の軽自動車やコンパクトカーのようなペナペナで頼りない感じがまったくない。その点においては、兄貴分の『ポロ』や『ゴルフ』に引けを取っていない。
三菱自動車が2013年1月26日に発売したプラグインハイブリッドカー『アウトランダーPHEV』。定格出力60kWの駆動用電気モーターを前後アクスルに1基ずつ配置し、総容量12kWh、推定使用領域8kWh強の大型リチウムイオンバッテリーパックに蓄えた電力で走る。
『トゥーラン』は『ゴルフ』のプラットホームをベースに3列シートを備えたミニバン。これにSUV感覚の外観デザインなどを持つモデルが追加され、『クロストゥーラン』と名付けられた。