プジョーの量販モデルである『208』シリーズ。待望のスポーティモデル「GTi」の販売が始まり、これに合わせ報道関係の試乗会も開催された。
日産のNISMO仕様車というと、『GT-R』や『フェアレディZ』などのスポーツカーが中心だったが、ここにきてライトなチューンでNISMOファンを広げる新しいモデルが作られるようになった。そのひとつがジュークNISMOだ。
JC08モード走行時の公称燃費30km/リットルのエコ性能を有する新型ホンダ『アコードハイブリッド』。その素晴らしい公称燃費がただのお飾りなのか、それとも優れたエネルギー効率の産物なのかを検証すべく、エコランアタックを試してみた。
試乗車の台数が限られ、1人で撮影もこなしながらの試乗時間はごくごく短時間。けれど『アコードプラグインハイブリッド』が、当面リースのみというのが惜しい…と言う思いを試乗車に接しながら強く持った。
日本国内でセダン復活の兆しがみえる…と言っていたのは誰だっけ? 私はあまり感じていないのだけれど、そんななか、新型『アコード』、ハイブリッドで登場である。
新型のホンダ『アコード』はハイブリッド(とリース限定のプラグインハイブリッド)のみの設定で発売された。しかし、その魅力はハイブリッドというワクを超えたものだった。
北米市場には投入済みだった第9世代の『アコード』。国内仕様は、JC08モード30.0km/リットルを打ち出すハイブリッド専用車としての登場となった。
ハイブリッドに期待するものは、燃費だろう。もしくは静けさとか。クリーンなイメージで、環境に気遣う自分を演出する材料として重宝することもある。そういう意味では、レクサス『IS』のハイブリッドは最悪である。
『ゴルフ』は、ヤバいクルマだと思う。デザインにはソツがなく、インテリアは的確なレイアウトで使いやすく、ボディ剛性は超秀逸でロングドライブへの期待感が高まり、ミッションのDSGは小気味いい。
5月にアメリカIIHS(ハイウェイ安全保険協会)の2013年安全評価で、最高評価「トップセーフティビッグ+」獲得…の発表があった『フォレスター』。スバルにとって同評価の獲得は『レガシィ』『アウトバック』についで3車種目となる。