加速のパフォーマンス不足が指摘されるに違いない米国市場では敢えて発売を見送り、ディーゼル信奉の強い欧州市場に向けては、ライバルである“ジャーマン3”のディーゼル作品を圧倒するわずか99g/kmという“2桁CO2”。際立つエコ性能をアピールする
ボディ色が個性的でセンスがいい…と思いカタログで確認すると、全7色中5色がカスタム専用色。軽自動車としては、なかなか贅沢な設定だ。
いちばん感動したのは、デュアロジックの進化でした。
あの『SLS AMG』と同じデザイナーが手がけたルックスは“カッコいい”の一言だ。
“Excellent K-car”の頭文字を「いい軽」と語呂合わせした三菱『ekワゴン』のネーミングはなかなかだと思う。
三菱『eKワゴン』にはエアロ&スポーティー仕様も用意される。そのネーミングは先代の『eKスポーツ』ではなく、『eKカスタム』となった。
穏やかにアセルペダルを踏み込んだにも関わらず、ちょっと“飛び出し感”が気になったり、ステアリングの初期応答が予想以上に高かったり。
BMWの『3シリーズ グランツーリスモ』のトップグレードである「335i」に試乗した。仕様はスポーツだ。
3代目のメルセデスベンツ『Aクラス』はこれまでと異なるコンセプトで作られた。従来のモデルはサンドイッチ構造プラットホームを持つスペースユーティリティ系のクルマだったが、新しいAクラスはプラットホームを変更し、全高の低いスポーティなパッケージングに変わった。
最近のMINIは「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」をスポーツイメージの象徴となるモデルとして各ボディに設定している。爽快なオープンエアを楽しむためのモデルであるコンバーチブルにも設定されるが、ミニの中でもJCWが最も似合わないのがコンバーチブルかも知れない。