アクセル“ひと踏み” 100km/hオーバー、という驚愕の世界を味わう…。
『2シリーズ グランツアラー』は、2シリーズの基本コンポーネンツを使ったBMWとして初の3列シートミニバン。
メルセデスAMGのトップエンドを飾るモデルとして存在していた『SLS AMG』の後継となるのがこの『GT』。
メルセデスベンツ『Cクラス』をベースとしたスペシャルモデルである『AMG C63S』は、とんでもない高性能さを秘めたモデルだった。
むかし『フェアレディZ』に“2by2”があったように、5シーターの『2シリーズアクティブツアラー』に+2のシートを追加、7人乗りのMPVに仕立てた同車。「アクティブ…」に対し、全長が215mm、ホイールベースで110mmそれぞれ長い。
人生このかた、雨の湘南、134号線をクルマで流した経験ならいくらでもある。けれどこんなとてつもないマシンの車窓から、まさか煙る江ノ島を眺めることになろうとは……。
『フィット』のスペースユーティリティは世界のコンパクトカーの中でもピカイチと言える。
ジャガーのデザインがクラシックからモダンに切り替わったのはこの『XF』から。インテリアもウッドやレザーを強調するのではなく、メタルやスウェードなどでクールに決め、メーターなどの光は珍しい水色を使う。
3代目にあたる新型『ラパン』が発表され、試乗を行った。代を重ねるにしたがい、女性寄りとなったラパンの実力を探る。
「RS」が搭載するのはガソリンエンジンの1.5リットルダウンサイジングターボ。ひと足先に『ステップワゴン』で登場したユニットだが、JC08モード燃費は18.0km/リットル(スパーダ・クールスピリットで15.4km/リットル)と、車重の差分(180kg軽い)が効いている。