実用前提なら“4枚ドア”の利便性は捨てがたい。ドアが小振りになる分、手狭な場所での開閉(乗降)も楽だ。そこで3ドアと同じ全長の「スポーツバック」の存在価値がクローズアップされるという訳だ。
そのネーミングからも想像できるように『Q3』は『A3』をベースとした「Qシリーズ」、つまりSUVモデルだ。
基本骨格を共用する『アルト』同様、『アルトラパン』でもベースグレードのGには、5AGSと呼ばれる、VWの『up!』などにも採用され、軽量かつコストパフォーマンスに優れるシングルクラッチ&2ペダルの5速MTが組み合わされる。
『コペン』の第3の意匠、「セロ」がやっと登場した。実車が見られるというので取材場所に駆けつけると、ホッとする顔つき(=個人の感想です)の実車がそこに並んでいた。
見た瞬間身が引き締まる思いがした。100台限定の希少な“XFRに乗る!”と錯覚したからだ。というくらい、見た目の雰囲気はV8 510ps!! 最強の『XFR』と見まがう。
「アウディが合うでぃ」といったのは、なでしこジャパンの監督。乗り出しで249万円を実現したアウディ『A1』のベースグレード、1.0TFSIは、価格設定のみならず、軽快な走りにも好感をもった。
アクセル“ひと踏み” 100km/hオーバー、という驚愕の世界を味わう…。
『2シリーズ グランツアラー』は、2シリーズの基本コンポーネンツを使ったBMWとして初の3列シートミニバン。
メルセデスAMGのトップエンドを飾るモデルとして存在していた『SLS AMG』の後継となるのがこの『GT』。
メルセデスベンツ『Cクラス』をベースとしたスペシャルモデルである『AMG C63S』は、とんでもない高性能さを秘めたモデルだった。