『アウトランダーPHEV』が改良を受け、新型になったのを機に、あらためてアウトランダーPHEVの電源供給車としての強み、ペットフレンドリー度を検証した。
ぱっと見も、運転席に座ったときのインテリアの雰囲気も、ほとんど同じように見える『グランツアラー』と『アクティブツアラー』である。
よく走る…が印象。新しく3気筒の1.2リットルターボと6速ATを搭載、ダウンサイジングを実行した『C4』は、“実用車シトロエン”の資質により磨きをかけた。
世にあまたエコエンジンあれど、私、これだけにはちょっと一目置いているんです。
“底なし”の高性能ぶりと快適な走りはハッチバックで経験済み。その“R”が、新たにワゴンのヴァリアントにも登場した。“史上最強のゴルフのワゴン”という謳い文句が本当かどうか試すべく、キーを受け取った。
デザインからして、どきっとするカタチである。街で見かけても駐車場に止めてあっても、「お?」と振り向いてしまう独特の顔立ち。
プロポーションはスポーティだし、居住性も悪くないけれど、それだけに優等生的なデザインに思える。どこか突き抜けたところがないとジャガーらしくないのでは? ところが試乗してみたら、たちどころに疑問が消えた。
0-100km/h加速5.3秒、最高速度260km/h。カタログを開けばそんなスペックが載っている『Fタイプ コンバーチブル』。とはいえ粗暴さとはまったく無縁なところは、いかにもジャガーらしい。
CMにハメス・ロドリゲスと滝川クリステル起用し、気合十分の新型『シエンタ』。
フォード『クーガ』のラインナップが一新された。グレードは従来通り上級の「タイタニアム」とベースグレードの「トレンド」の2モデル。