VWではかつて『ゴルフ』に、本気のSUVモデル“カントリー”があった。現代の“クロスシリーズ”はよりカジュアルにSUVっぽい雰囲気を楽しむためのモデルで、現存する『ポロ』に次いで『up!』にも新たに登場した。
お盆休みの10日間、『ゴルフ Rヴァリアント』と至福の時を過ごした。2リットル直4ターボエンジンで280ps。スペックを見る限り、似たようなものはゴロゴロしているだが、このクルマ、侮ってはいけない。
超軽量ボディや減速エネルギー回生機構の搭載で高い燃費性能を実現させたスズキ『アルト』。そのアルトでロングランをやれば一体どのくらいの燃費で走れるのか、東京と北関東の往復で試してみた。燃費目標は30km/リットル。
存在するだけでただならぬ気配がたちこめる。それこそが、メルセデスが立ち上げた新たなブランド、「Mercedez-AMG」の狙うところなのだろう。
超軽量ボディや減速エネルギー回生機構の搭載で高い燃費性能を実現させたスズキ『アルト』。そのアルトでロングランをやれば一体どのくらいの燃費で走れるのか、東京と北関東の往復で試してみた。
ホンダのアフターパーツ部門、ホンダアクセスが軽自動車『N ONE』に手を入れたモデル、『N-ONE MODULO X』をテストドライブする機会を得たのでリポートする。
デザインだけでなく、パッケージングからパワーユニットまで、すべてがモデルチェンジと言える変貌を遂げたのが『シエンタ』だ。エクステリアは、ラテンのクルマかと思うほど大胆かつキュートなデザインで登場した。インテリアも若々しいデザインだ。
『アウトランダーPHEV』が改良を受け、新型になったのを機に、あらためてアウトランダーPHEVの電源供給車としての強み、ペットフレンドリー度を検証した。
ぱっと見も、運転席に座ったときのインテリアの雰囲気も、ほとんど同じように見える『グランツアラー』と『アクティブツアラー』である。
よく走る…が印象。新しく3気筒の1.2リットルターボと6速ATを搭載、ダウンサイジングを実行した『C4』は、“実用車シトロエン”の資質により磨きをかけた。