『ゴルフ』には初代モデルから「GTI」というスポーティモデルが設定されているが、その上のモデルとして用意されているのが「R」。
新型 メガーヌ の登場で現行最後のR.S.(ルノースポール)モデルとなった「ファイナルエディション」の熟成を、袖ヶ浦で確かめる。ドライバーはニュルを知る、桂伸一氏。
2017年の1月に追加されたハイブリッドである。燃費の34.4km/リットルというのは魅力的な数字ではあるものの、車両本体価格が30万円ほど高くなるのはいかがなものか。
経済性に優れるだけでなくパワフル。そんな特徴をもつディーゼルエンジンを搭載したハッチバックモデルがにぎわいを見せている。
フルモデルチェンジを受けて5代目となったランドローバー『ディスカバリー』。日本にはガソリンとディーゼル、それぞれのV6・3リットルエンジンモデルが導入される。
『ゴルフ』のスポーティモデルである「GTI」は初代から連綿と続く人気車種。現行7代目にも設定されていたGTIも標準タイプ同様にマイナーチェンジを受けた。
7代目の『ゴルフ』がマイナーチェンジを受け、その試乗会が開催された。「GTI」や「R」はパワーアップとなったが、標準タイプは走りの面での変更は行われなかった。
BMWといえばドライバーズカーの誉れ高いブランド。それだけにスポーツ性こそライバル、メルセデスとの差別化とばかり、これまでのモデルはそのスポーツ性がやたらと強調されてきた感がある。
プジョーが満を持して投入したといっても過言ではない、『3008』にようやく乗ることが出来た。FWDでありながら、4WD並とは言わないまでも、かなりの走破性を持つこのクルマの試乗は、南アルプスの大自然に囲まれた場所で行われた。
『DS 3』と『DS 3カブリオ』に、特別なカラーリングなどが施された計80台の限定モデル、「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」が登場した。
プジョー『3008』は新型が2代目に当たるモデルで、ミニバンのようなモノフォルムボディに2列シートを搭載。FFながらクロスカントリー性能を付加したモデルとなっている。なお3列シートの『5008』も存在し、いずれ日本にも導入される予定だ。
アウディのSUVは一番大きな『Q7』に始まって、『Q5』、『Q3』と徐々に小型方向に降りてきて、ついに『Q2』にたどり着いた。
写真で見るより実車のほうがいい。目の当たりにすると、カタマリ感があり、ボディ形状やディテールの“意味”がわかるから。『2008』以上に大人びてエレガントな雰囲気が伝わってくる。
今やファミリーの顔になりつつあるMINI『クロスオーバー』。史上最大となったボディを、MINIご自慢のディーゼルエンジンはいかに走らせるのか…。桂伸一氏が「サーキットで走るなら」と選んだのはFFの「クーパーD」。その走りを360度動画でお届けする。
「125ccのフルサイズオフローダーが欲しい」って声をよく耳にする。そういえば、昔は当たり前のようなにたくさんあったフロント21、リア18インチの足まわりを持つ、原付2種免許で乗ることができるデュアルパーパス。