◆99%が新設計、だが引き継がれた世界観
◆シフトダイヤルは一般的なレバー式に
◆R-DYNAMICでもカドの取れた乗り味
◆新型「A6」は“カッコいい”
これまで1.4リットルの小排気量ガソリンターボエンジンのみのラインナップで販売を展開してきたメルセデスベンツ『Aクラス』に、あらたにディーゼル仕様が加わることになった。
◆新型の目玉は「新エンジン」
◆思わずニヤけるフィーリング
◆7インチタッチパネルの使い勝手向上もポイント
◆480Nmものトルクが魅力の「D5」ディーゼル
◆2トンオーバーの重量を感じさせない加速感
◆トップクラスの安全装備とレーンキープのクセ
◆外観はキープコンセプトだが
ふわりと雲のスカーフを巻いた富士山と、踊るようにさざ波が揺れる湖面を借景に、生まれ変わった新型『Bクラス』は優美で自信に満ちた輝きを放っていた
「ルビコン川を渡るという」という事の例えがある。ある重大な決断をするというような意味に使われるが、そんなルビコンという名前をクルマに付けてしまうあたり、その大胆さがうかがえるというものだ。
◆ボルボのプラグインハイブリッドEV
◆スムーズで洗練された走り
◆賢い選択肢
フランスの自動車メーカー、ルノーのAセグメントミニカー『トゥインゴ』で450kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。