限定150台。“PEUGEOT SPORT(プジョー スポール)”が手がけたという高性能モデル、プジョー『RCZ R』。外観では専用アルミホイール、艶消しブラックのピラー、固定式の大型リヤスポイラー等が特徴だ。
盾型グリルにクロームの“縁取り”が付いたこと。最新のアルファロメオ『ミト』の外観上の変更点である。よく観察すれば、まさしく後付けで、内側の6本の横桟やエンブレムまわりは何ら手直しされていない。
水に恵まれた屋久島は、島内で使う電力のほとんどを水力発電で賄う。つまり電力はCO2フリー。また、人口1万人ほどの小さな島でありながら、島内には100を超えるEVが走っているという。
新しい『レンジローバースポーツ』は基本プラットホームが『ディスカバリー』から『レンジローバー』に変更された。レンジローパーと同時並行で開発が進められたという。その結果、軽量なアルミ製モノコックボディを採用するなど、基本のクルマ作りが大きな進化を遂げた。
ボルボ「60」シリーズのフラッグシップモデルとなるのが「T6 AWD Rデザイン」だ。このモデルだけが直列6気筒エンジンを搭載し、駆動方式もAWDを採用している。
高性能ラインの『S3』を別格とすれば、同じクワトロで目下の『A3セダン』のトップモデルに位置づけられるのが、この「1.8 TFSI クワトロ」だ。
フォードと言えば、『マスタング』などのアメリカ車をイメージする人が多いはず。
フェイスリフトを受けた最新のボルボ『XC60』。『S60』&『V60』同様、幅広グリルとより温和な眼差し(=ヘッドランプ)を得て、穏やかでプレーンな、よりボルボらしいルックスへ回帰したようにも感じる。
フォード由来だったこれまでに代え、ボルボ内製の新開発というエンジン。ディーゼルエンジン(日本未導入)とは25%が共通部品、50%は類似部品とするなど、アーキテクチャーも合理化がすすむ。それらは「ハイブリッドも視野にいれたもの」(ボルボ)だそう。
4690x1780x1430mm。全長だけは長いが、サイズ的にはほとんどマツダ『アクセラ』のレベル。そのサイズに2リットル直4ターボエンジンを搭載したのが、メルセデスベンツCLA45AMGである。