今、300万円前後で手に入る、日常使い、乗り心地にも満足できる真正スポーツカーこそルノー『ルーテシアRS』だと思う。
ポルシェがはじめて手がけた4ドアモデルが『パナメーラ』。2009年の登場なので、発表後約5年を経ていることになる。
先代まで3シリーズクーペと呼ばれたモデルが、今回から4シリーズと呼ばれるようになったのは概報の通り。
昨年の東京モーターショーで日本発公開、2月27日に発売される仏ルノーの小型クロスオーバーSUV『キャプチャー』をドライブする機会を得たので、ファーストインプレッションをお届けする。
『MINI クラブバン』は『MINI クラブマン』をベースにした2シーターモデルで、後席のシートを外して大きなラゲッジスペースを作っている。クラブマン自体がハッチバック版に比べると240mmも長いので、クラブバンの後部ラゲッジスペースの容量はかなりの大きさがある。
ジープといえばヘビーデューティな4WDというイメージがあるけど、この『コンパス』は軽い気持ちで乗ることができるライトなSUV。2リットルエンジンは駆動方式もFFだ。
経験的に歴代『ゴルフ・ヴァリアント(ワゴン)』のベースグレードは“素のよさ”が味わえ、バランスのよさが魅力だった。そして今回の新型も、どうやらその通例は守られているようだ。
プジョー『5008』の日本市場への投入は2013年2月だった。本国では2009年にデビューしており、今回のフェイスリフトがやや早めのタイミングであるのも実はそんな事情によるものだ。
ジブリのネコバス風だった(?)フロントマスクを一新。他のプジョー車と歩調をあわせた、スッキリ系のルックスを得たのが、フェイルリフト後のプジョー『3008』の特徴だ。
ヘンなハナシ、不肖オザワは新型『フィエスタ』に乗って自分を取り巻く状況とちょっと重ね合わせてしまった。