試乗記 国産車ニュース記事一覧(196 ページ目)
【ホンダ ステップワゴン 試乗】意外?いや当然、余裕十分のダウンサイズターボ…松下宏
『ステップワゴン』がフルモデルチェンジを受け、1.5リットルの直噴ターボ仕様エンジンを搭載するとともに、「わくわくゲート」と呼ぶ自在なバックドアを採用して登場した。
【スバル レヴォーグ 改良新型 試乗】ニッチマーケットの顧客を満足させるに足る性能…井元康一郎
スバルが昨年リリースしたステーションワゴン『レヴォーグ』が4月、デビューから1年を待たずして最初の改良を受けた。その改良モデルをテストドライブする機会があったのでリポートする。
【日産 エクストレイル ハイブリッド 試乗】ハイブリッドの恩恵は、燃費よりもスムーズな走りにある…中村孝仁
日産『エクストレイル ハイブリッド』は過去に追浜のテストコースで試乗した。その時もっとも痛烈に残った印象感は、エクストロニックCVTにステップ制御が入れてあり、高回転域ではステップATよろしく変速することだった。
【マツダ ロードスター 試乗】バランスポイントの高さはシリーズ中トップ…島崎七生人
フロントフェンダーの峰の裾野付近の“映り込み”が、後方に流れては前方に踊るように反転していく。かように、自分なりのペースでいかような走らせかたをしても、スポーツカーを走らせていることの楽しみを味わわせてくれる。
【ホンダ ステップワゴン 試乗】上級車からの乗り換えもOK、ミニバンと思えぬフラット感…会田肇
いよいよ日本車もミニバンで本格的なダウンサイジングが始まった!そう実感させてくれたのが新型『ステップワゴン』だ。1.5リットルの小排気量エンジンにターボチャージャーを組み合わせ、1700kgものボディを軽々とスムーズに走らせた。
【ホンダ ジェイド 500km試乗】ホンダ反転攻勢への戦力となるか…井元康一郎
ホンダが今年2月に発売した低車高ミニバン『ジェイド』で東海~甲州を500kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
【マツダ ロードスター 試乗】素には素の良さがある…中村孝仁
4代目としてデビューしたND『ロードスター』。MTとATが存在し、MT仕様にはSグレードとSスペシャルパッケージ仕様が存在する。今回は素のグレード、Sに試乗した。
【ホンダ ステップワゴン 試乗】“ターボ感”がまったくない、扱いやすいエンジン…家村浩明
6月のはじめに、発売後1ヵ月の受注状況がメーカーから発表された。5月末日現在で台数は1万5000を超えていて、これは国内の販売計画台数(5000台/月)の3倍以上ということ。新型車として、まずは順調に立ち上がったようだ。
【日産 エクストレイル ハイブリッド 試乗】ガソリン車以上にしっとり…島崎七生人
ガソリン車5000台、ハイブリッド車6000台。今年4~5月末までの受注状況の数字だそうだ。ガソリン車が負けていない点に、同車ユーザーのクルマを楽しもうとする意志が読み取れ、“らしい”が、そんなユーザー層の幅を広げそうなのがハイブリッド車だ。
【日産 フーガ ハイブリッド 試乗】動力性能と品質は一線級、パッケージングに改善の余地あり…諸星陽一
2009年発表のフーガ。6年目となった今年2月、ビッグマイナーチェンジを受けた。
