試乗記 国産車ニュース記事一覧(179 ページ目)
【日産 デイズ ルークス 試乗】広い室内、案外不安なく走れてしまう…斎藤聡
デザインが「ミニ・エルグランド」風で、これなら『ルークス』を改名して、「Sグランド」でもいいのでは…。
【トヨタ プリウス 試乗】プレーンだが自然体な走りの「Eグレード」…島崎七生人
“燃費スペシャル”というEグレード。なるほどカタログで40.8km/リットルを謳うのは、素の状態のこのグレードのみで、プラスαの装備を足し、車重が1320kg以上(標準は1310kg)になった場合でも39.0km/リットルと、主要グレード(37.2km/リットル)を上回る。
【日産 スカイライン 試乗】日産らしい骨太感と風格を漂わす走り…藤島知子
13代目となる『スカイライン』は日産独自のハイブリッドシステムとメルセデス・ベンツから譲り受けた2リットルの直噴ターボエンジンを組み上げた2種類のパワートレーンで構成されている。
【日産 デイズ 試乗】下手なコンパクトカーを凌ぐ上質さ…青山尚暉
三菱自動車との協業で生まれた『デイズ』は2015年10月、大幅な改良を受けている。
【日産 デイズ ルークス 試乗】「バービー的」ちょっとおませなトレンド感…藤島知子
依然として人気が高い超スペース系の軽自動車だが、『デイズ ルークス』は「荷室や車内の広さは欲しいけど、野暮ったいデザインはちょっと苦手」というお洒感を求めるユーザーの嗜好に響くモデルだ。
【日産 セレナ 試乗】理屈抜きで運転しやすいベストセラーカー…島崎七生人
“安定感”とでも言おうか。2010年11月の登場から5年を超え、今年、フルモデルチェンジの話も聞こえてきた。けれど、たとえ最新ライバル他車と較べても、決して見劣りしないどころか、しっかりと“現役感”を出しているところがベストセラーカーらしい。
【日産 ノート 試乗】ドライバーが安心できる味付け…斎藤聡
ベースグレードは軽自動車よりも安い(比較車にもよるが)。それでいながら余裕ある広さと快適性が得られるのだから、軽の圧倒的なランニングコストの安さはあるにしても、『ノート』の選択に一考の余地があるのではないかと思う。
【日産 セレナ 試乗】実はかなり「走りにまじめ」なクルマ…斎藤聡
ハイブリッドと呼ぶにはやや大げさな気もするが、エコモーターを積極的に発電に使うことで、バッテリー充電を行ったり、スターターを兼用したり、加速時にエンジンに軽微ながらモーターアシストを行ったりと、縁の下の力持ち的な仕事をしてくれるのが日産のSハイブリッド。
【日産 リーフ 試乗】出先で充電ばかりに振り回されるケースも減った…藤島知子
電気自動車(EV)『リーフ』の2度目のマイナーチェンジが行われた。最大のトピックは30kWhのバッテリーを搭載する仕様が選べるようになったこと。
【日産 ノート 試乗】フットワークは軽やかで、思いのほかスポーティ…片岡英明
日産『ノート』は、1クラス上のプレミアム感と広くて快適なキャビンをセールスポイントにする上級指向のコンパクトカーだ。2BOXならではの高い機動性に加え、ワゴン的な魅力も秘めているなど、マルチな才能を持つ。
