マツダ『CX-3』が、市場デビューから僅か10か月で早くも改良を受けた。これまでの常識から行くと非常に早いタイミングでの改良と言えよう。
“爽快スポーツフィール”がもともとの持ち味である『V40』。それに同社新世代のクリーンディーゼルと、ボルボにとって高性能の証でもある「R-デザイン」を組み合わせて仕立てられたモデルが試乗車だ。
全幅1620mmが1625mmにわずかに大きくなったとはいえ、日本の道でめちゃめちゃ使いやすいサイズであることに変わりはない。
1.2リットルエンジンを積んだ内外装の上級感と後席の広さに見るべきものがある日産コンパクトが『ノート』。
『タント』って“優しいママ”のクルマ、というイメージがボクのなかでは強くあった。だから、タントカスタムの取材車両がボクの元へとやってきたときには、一瞬、これがホントにあのタント? と自分の目を疑った。
久しぶりにステアリングを握った日産『スカイライン』は、スポーティな味わいのハンドリングが際立つ、大人の高性能セダンだった。
2月初頭、富士重工は北海道・千歳のモトクロス場を使い、AWDモデルのメディア試乗会を開催した。
料理のできる男子が生命力を連想してもらえるように、SUVがもつ機動力の高さ、心強さはやはり魅力。『フォレスター』はこのジャンルでも身近で、スバルならではの走りのよさが味わえる存在である。
2016年初頭、レクサスは同ブランドとしては初となる国内でのウインター試乗会を開催。同ブランド最強のSUVである『LX』に試乗した。
2015年4月にマイナーチェンジが施された、軽自動車の超激戦区、人気の中心となるモアスペース系の『デイズルークス』。