試乗記 国産車ニュース記事一覧(180 ページ目)
【ダイハツ キャスト パッケージ比較】乗降性や居住空間では ムーブ 優位だが、それだけでは語れない魅力とは
『ムーヴ』と基本部分を共用し、1モデルで3種のバリエーションを持つ新型『キャスト』。ハイトワゴンの王道、ムーヴとはデザイン、走りの方向性などが異なるが、ここではあえてパッケージングを比較検証してみたい。
【ダイハツ タント 試乗】ママなら実感出来る確かな優しさ…まるも亜希子PR
ママになってからのドライブは、どこへ行くにも子どもと一緒。それはとてもかけがえのない時間だけれど、やっぱり時には、フゥと溜息をついてしまうこともある。
【日産 スカイライン 試乗】先進性、エコ、スポーツのすべてを1台にコンプリート…青山尚暉
今やインフィニティのエンブレムをつける、自動運転を見据えたステア・バイ・ワイヤを初搭載した先進機能満載の『スカイライン』。
【日産 デイズ ルークス 試乗】機能性が高く実用的だが、静粛性に課題あり…島崎七生人
オーナーこそそのクルマの“1番の評論家”である。反面、ライバル車と乗り較べることで見えてくることもある。そこで「自分のクルマが1番だ」と思えれば、それはシアワセなことだ。
【日産 デイズ 試乗】出足にグイッと強めの加速感が出るような味付けに…斎藤聡
加速が悪い、という声があったからだろうか。マイナーチェンジした日産『デイズ』 ハイウェイスター GターボのCVTのセッティングが変わっているように感じられた。
【日産 セレナ 試乗】安心感やマイルドな走り、熟成の域に達したミニバン…藤島知子
日産『セレナ』のハイブリッドシステムは、ブレーキエネルギー回生で蓄えたエネルギーを利用して、低燃費ドライブを促す簡易的なタイプ。いわゆるトヨタ『プリウス』や『ヴォクシー』などといった、モーターのみで走れる領域をもつハイブリッドとは異なる。
【日産 リーフ 試乗】EVのなかでもっとも自然な感覚、新型はより引き締まった乗り味に…片岡英明
日産『リーフ』は世界で初めて大規模な量産体制を整えて送り出された電気自動車(EV)だ。
【トヨタ プリウス 試乗】Sグレードなら15インチタイヤをすすめる…青山尚暉
最高40.8km/リットルの超燃費性能を誇る新型『プリウス』。ただし、40.8km/リットルは燃費スペシャルモデルの「Eグレード」のみの数値で、一般的なグレードはすべて37.2km/リットル(E-Fourは34.0kmリットル)だ。
【レクサス RX 試乗】爽快な走りの中に、しっとりとしたジェントルな味わい…島崎七生人
今や花盛り状態の高級ブランドにおけるSUV。その中でレクサス『RX』は、海外では1998年から展開してきたこのクラスのパイオニア的存在だ。当然、最新モデルでもそのポテンシャルは入念に磨き込まれた…と感じる。
【スバル フォレスター 試乗】走りの質感向上は歓迎するが、安全装備の設定には不満…松下宏
『フォレスター』といえば、かつてはステーションワゴンに由来するSUVという独自のポジションを持つクルマだった。モデルを重ねるごとに全高や最低地上高が高くなり、今ではスバル車で最も高い全高と最低地上高を持つ典型的なSUVモデルになっている。
