今回のマイナーチェンジで最終型になったと言われる日産の最強スポーツモデル『GT-R』。一般道とサーキットでその実力を確かめるべく試乗を行った。
“canvas”即ち画布あるいは帆布を意味するキャンバスから、あれこれできるという意味の“can”とバス(bus)を組み合わせた造語の名称を持つダイハツ『ムーヴキャンバス』。その名前からもミニバスを意識した背景が読み取れる。
ファミリーミニバンとして絶大なる人気を誇る『セレナ』、その待望の新型「ハイウェイスター」に試乗した。
スバルは5代目となる新型『インプレッサ』のプロトタイプをメディアに公開。静岡県内にある閉鎖されたコースで試乗会が行われた。
マツダのDセグメントセダン&ステーションワゴン『アテンザ』が8月に改良を受けた。その改良モデルを短距離ながら運転する機会があった。
すでに初期生産分の17年モデル、100台の日本割り当てが完売している新型ホンダ 『NSX』。車体をホンダ・アメリカが、パワートレーンを日本が開発した日米共同生産車であ り、オハイオの工場で1日8台がほぼハンドメイドで生産されるのみ。
2014年がトヨタ、2015年がホンダとフルモデルチェンジした5ナンバーベースの3列ミニバン。今年2016年は日産の『セレナ』がフルモデルチェンジし5代目となった。
ついにホンダのHVスーパースポーツ、新型『NSX』を公道で試乗するチャンスが訪れた 。試乗したのは神戸。一般道、高速道路、ワインディングという3つのシチュエーションをコンパクトに体験できる場所である。
『GT-R』の開発責任者でもある田村宏志氏は、冒頭のあいさつの中で、GT-Rについて、「すごく乗り心地が良くなったと言われるのは正直心外なんです。」と話された。それは、実はGT-R のほんの一面しか捉えられていなかったからだと感じた。
トヨタ自動車のベーシックカー『パッソ』を450kmほど走らせる機会があったのでリポートする。