試乗記 国産車ニュース記事一覧(166 ページ目)
【トヨタ プリウスPHV 試乗】ハイブリッドにEVの魅力を積極的に取り入れた…斎藤聡
先代『プリウスPHV』は、ハイブリッド車であるプリウスの派生モデル的な作りで、どちらかといえばハイブリッド車に軸足を置いて作られていた。新型プリウスPHVは、その考え方を大きく改めているところが最大の相違点だろう。
【マツダ アクセラ 試乗】とんでもなくいいものでごめんなさい…岩貞るみこ
モデル末期になると新鮮さが失われ、次に出てくる新型が気になるのは人の常。けれど、マツダの場合、末期になればなるほどクルマが成熟していく。
【トヨタ プリウスPHV 試乗】今度は目論見通りのクルマに…中村孝仁
まだ発売前ということで、試乗はサーキットということになったが、新しい『プリウスPHV』は、ほぼトヨタの目論見通りに仕上がっている印象を受けた。
【トヨタ プリウスPHV 試乗】これがプリウスの本命だ…高山正寛
「ますます発売が楽しみになった」。これが試乗後の素直な感想だ。
【トヨタ プリウスPHV 試乗】「普段はEV、長距離レジャーはHV」具現化したミライ型プリウス…諸星陽一
現行『プリウス』ベースのPHV、新型『プリウスPHV』は、バッテリーにリチウムイオンを採用。急速充電(CHAdeMO規格)では約20分で80%充電が可能。AC200Vでは約2時間20分で充電を完了できる。
【トヨタ プリウスPHV 試乗】デザイン、走り、プリウスとは全く別のクルマになった…松下宏
『プリウスPHV』のプロトタイプ車に試乗した。従来のPHVはいかにもプリウスの派生車という感じで特徴に欠ける部分があったため、今回はプリウスとの違いをデザインでも走りでも明確化してきた。
【トヨタ エスティマ 試乗】まだまだ現役! 史上もっとも気持ち良い走りと質感…青山尚暉
日本を代表するスタイリッシュミニバンのエスティマはまだまだ現役、どころか今回のビッグチェンジで強豪ライバルとも互角に戦える完成度を持つに至っているのだからびっくりだ。
【トヨタ プレミオ / アリオン 試乗】フルモデルチェンジならばもっと良かった…松下宏
トヨタの『プレミオ/アリオン』がマイナーチェンジを受けた。プレミオは1957年に発売された『コロナ』をルーツとするモデルで現行モデルは通算13代目、アリオンは1970年にデビューした『カリーナ』がルーツで現行モデルが通算9代目だ。
【マツダ アクセラ 試乗】「気がつかないけれど、効いている」人馬一体への進化…高山正寛
年次改良こそ実施してはいるが、商品力の面でも遅れを感じていたのが『アクセラ』である。しかし、安心していい。遅れどころか一気に最先端に躍り出たのが今回のアクセラだ。マツダが大々的に「大幅改良」と謳うだけのことはある。
【トヨタ エスティマ 試乗】10年も経ったらフルモデルチェンジが当然…松下宏
発売から10年も経過した『エスティマ』がマイナーチェンジを受け、更に延命が図られることになった。今回は外観デザインを大きく変更したほか、足回りにも手を入れ、安全装備を追加するなど、それなりの改良が図られている。
