米国の自動車最大手、GMは12月12日、2013年の中国における新車販売台数が、年間で初めて300万台に到達したと発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは12月11日、ロシアGAZグループのニジニ・ノヴゴロド工場への生産委託が、1周年を迎えたと発表した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は12月9日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、23万1982台。前年同月比は4%減と、9か月連続で前年実績を下回った。
三菱自動車は12月12日、ミャンマーにおける事業展開の進捗状況などを発表した。
アハマド・マスラン副財務相は11日、イスラム金融専門誌「イスラミック・バンカー・アジア」の発刊式で挨拶し、イスラム金融の市場規模は現在の1兆3,000億米ドルから、来年は2兆米ドルに拡大するとの見通しを示した。
ケダ州にある8世紀のヒンドゥー寺院遺跡が破壊されたことが問題となっているが、ここジョホール州でも考古学的価値のある出土品が保護が受けられないままブラックマーケットで売り出されている。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の年内合意が先送りとなったことについて、ムスタパ・モハメド通産相は、交渉は進展したが様々な項目で溝がありさらなる交渉が必要だと述べた。
ペナン州政府は、市内短距離の移動を念頭に自転車のシェアリング・システムの導入を検討していることを明らかにした。
12月10日、オーストラリアでの現地生産撤退を決めたGM傘下のホールデン。これを受けて12月11日、トヨタ自動車が声明を発表している。
インド自動車工業会は12月10日、インド国内の11月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、24万5250台。前年同月比は14%減と、12か月連続で前年実績を下回った。