11月のインド新車販売、14%減…12か月連続のマイナス

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インド自動車工業会は12月10日、インド国内の11月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、24万5250台。前年同月比は14%減と、12か月連続で前年実績を下回った。

24万5250台のうち、乗用車は20万1520台。前年同月比は10%減と、3か月連続のマイナス。商用車は4万3730台にとどまり、前年同月比は29%減と、7か月連続の前年実績割れ。

メーカー別では、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが11月、インド国内で8万5510台を販売。前年同月比は5.9%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『エスティロ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』などが、合計で7万1649台を販売。前年同月比は4.2%減で、2か月連続で前年実績を下回る。そんな中、2012年2月に発売したスイフトの4ドアセダン、『DZire』は1万5286台を売り上げ、前年同月比は13.2%増と、5か月連続のプラス。

また、SUVやMPVなど、Bセグメントでは、2012年4月に発売した新型コンパクトMPV、『エルティガ』が、引き続き減少。Bセグメント合計で11月は5840台にとどまり、前年同月比は21.5%減と、8か月連続で前年実績を割り込んでいる。
《森脇稔》

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