BASFは、グループ会社であるBASF Catalyst Indiaがインドのチェンナイで、排ガス触媒の生産能力を拡張すると発表した。
日野自動車の関連会社、岡本物流(本社・東京)は、PKTロジスティクスと合弁企業オカモト・ロジスティクス・マレーシアを設立した。ザ・スターが報じている。
4日間の日程で訪日中のナジブ・ラザク首相は12日、日本・東南アジア諸国連合(ASEAN)友好協力40周年を記念した特別首脳会議に先駆け安倍晋三首相と会談を行った。
安倍晋三首相は12月12日、訪日中のマレーシアのナジブ・ラザク首相と会談し、同国の首都クアラルンプールとシンガポールの330kmを結ぶ高速鉄道(HSR)プロジェクトに新幹線の技術を採用するよう呼び掛けた。
ナジブ・ラザク首相は11日、新たな連邦政府公用車となる新型『ペルダナ』を発表した。
天然資源環境省は、電気・電子機器メーカーに対し廃棄された電化機器のリサイクル事業参加を義務づける法案制定を計画している。南洋商報が報じた。
途上国からの不正な資金流出を調べている米民間研究機関グローバル・フィナンシャル・インテグリティー(GFI、本部・ワシントン)は最新の年次報告を公表した。マレーシア・クロニクルが報じている。
三菱重工業は、グループのPWパワーシステムズがアルジェリア国営の電力・ガス会社であるソネルガスから、出力2万5000kWのガスタービン発電機「FT8モービルパック」20ユニットを受注した。
GMホールデンの現地生産撤退決定を受けて、混迷度を増しているオーストラリアの自動車産業。現地生産しているトヨタが、労働組合に提示した労働協約の変更案を巡って、裁判所が「認められない」との判断を下した。
米国の自動車最大手、GMは12月12日、保有するフランスの自動車大手、PSA(プジョー シトロエン)の全株式を売却し、資本提携を解消すると発表した。これを受けて、PSAが新たなパートナーとの提携を模索する動きに出ている。