アメリカン・インターナショナル・アシュアランス(AIA)は、アジアの中産階級を対象に行った調査結果を発表。マレーシアの中産階級が退職時点で190万リンギの預金を希望していることがわかった。
2014年12月31日時点における外貨準備高は4,055億リンギとなり、前年同期の4,419億リンギから8.2%の減少となった。米ドル建てでは1,160億米ドルとなり、同1,349億米ドルから14.0%のマイナスとなった。
三井物産は8日、クアラルンプール・ケポン(KLK)が運営する中国の油脂化学事業に参加することで、KLKと合意したと発表した。
昨年12月末に大規模洪水のために閉鎖されていたタマン・ネガラ国立公園が、1月15日に再開される見通だ。
日立製作所は1月9日、台湾鉄路管理局から「太魯閣(タロコ)号」ことTEMU1000形電車16両(8両編成2本)を追加受注したと発表した。2016年から運行を開始する。
日産自動車は1月6日、ブラジル・リオデジャネイロの新工場において、排気量1.0リットルの直列3気筒ガソリンエンジンを生産すると発表した。
日産自動車の中国法人は2015年12月7日、2014年の中国における新車販売結果を明らかにした。
ホンダの中国法人は2015年1月8日、2014年の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、過去最高の78万8276台。前年比は4.1%増だった。
フロスト&サリバン(F&S)はマレーシアにおける2015年の新車販売台数が68万5950台となり、前年比3.15%増加すると予想している。
米国のニュースサイト「グローバル・ポスト」は、市民がソーシャルメディアを受け入れショッピングモールに群れる一方、イスラム原理主義者が「ファトワ」(宗教見解)を連発する、際立った相違点のある国、との記事を掲載した。マレーシアン・インサイダーが報じた。