ナビタイムジャパン『カーナビタイム』に、転回禁止規制(Uターン規制)への対応機能が5月28日より追加された。規制箇所が地図上にアイコンで表示されるほか、適切な場所でUターンを活用して走行距離を短縮する「Uターン積極利用ルート」も提供が開始される。
この機能は、タクシードライバーから「Uターン規制箇所を地図上に表示してほしい」「Uターンできる場所では積極的にルート案内してほしい」などの要望が多数寄せられたことを受けて開発された。
転回禁止規制は都市部の幹線道路や交通量の多い道路に設定されていることが多く、誤ったUターンは交通事故や交通違反に直結するリスクがある。一方でタクシー業務では、乗客の乗車直後に進行方向を変えたり、目的地を通り過ぎた際にUターンを行う場面が多く、適切なUターンは走行距離の短縮に役立つ。
ナビゲーション中(走行中)は、転回禁止規制がある区間や交差点に差し掛かる際に、ルート上に転回禁止規制の標識アイコンが表示されて注意喚起が行われる。規制区間を走行している間は、標識アイコンが画面右下にも表示され、気づかずにUターンしてしまうことを防ぐ仕組みになっている。
カーナビタイム、転回禁止規制に対応 Uターン規制箇所をアイコン表示・積極利用ルートも提供
カーナビタイム、転回禁止規制に対応 Uターン規制箇所をアイコン表示・積極利用ルートも提供
通常の地図画面では、転回禁止規制のある区間がオレンジ色の線で表示される。これにより交通違反の防止に加え、タクシードライバーなどのプロドライバーが乗車直後にUターンして方向転換できるかどうかの確認や、地図学習にも活用できる。
「Uターン積極利用ルート」は、ルート検索条件の設定画面で「Uターン積極利用」をオンにすることで利用できる。転回禁止規制のある場所を避けながら積極的にUターンを活用し、走行距離を短縮したルートが検索される。車種登録で設定された車体サイズに合わせて道路の幅員も考慮されており、無理なくUターンできる場所が案内される。
カーナビタイムはオフラインでも使える本格派カーナビアプリで、リアルタイム渋滞情報や独自の「超渋滞回避ルート」、車載機連携、ドライブレコーダー、プロドライバー向け機能など多数の先進機能が搭載されている。





