JR東日本は11月6日、埼京線で運用してきた電車をインドネシアのジャカルタ首都圏鉄道会社(ジャボタベック社)に譲渡すると発表した。同時に技術者を現地に派遣し、技術支援を行う。
電通は、2016年に開催されるリオデジャネイロ・オリンピックのアジア17か国・地域における放送権を国際オリンピック委員会から獲得。
JR東日本、丸紅、東芝の3社は11月6日、タイの首都・バンコクで建設中の都市鉄道路線「パープルライン」について、同線向けの鉄道システムの供給と10年間のメンテナンス事業を受注したと発表した。車両の製造はJR東日本グループの総合車両製作所(J-TREC)が担当する。
ケダ州議会スンガイ・リマウ選挙区の補欠選挙の投開票が11月4日に行われ、野党連合・人民同盟(PR)所属政党、汎マレーシア・イスラム党(PAS)の候補者が与党連合・国民戦線(BN)候補を破って当選した。
ボーイングは11月4日、インドネシアで最大の航空会社グループであるライオングループが、100機目のネクスト・ジェネレーション(NG)737の納入を祝ったことを発表した。
与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)の機関紙「ウトゥサン・マレーシア」が、人種差別的な広告代理店を使っているとして政府系企業(GLC)への攻撃を強めている。
JFE商事は1日、サバ州コタキナバルにおいて生ヤシガラ(PKS)販売会社を設立したと発表した。
マレーシアのプレス・メタルは子会社プレス・メタル・ビントゥル(PMBSB)の20%株式を、住友商事子会社のサミット・グローバル・マネージメントXIIに対して1億4,005万米ドル(4億4,395万リンギ)で売却すると発表した。
雇用者の要請を受けて一部で猶予を認めていた最低賃金制度について、マレーシアのリチャード・リオット人的資源相は、来年1月1日付けで完全導入する方針を明らかにした。ニュー・ストレーツ・タイムズなどが報じた。
UMWオイル&ガスが11月1日、ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)メイン市場に上昇した。新規株式公開(IPO)の規模は23億6,000万リンギとなり、今年これまで実施されたIPOで最大規模となった。