英系人材調査会社ECAインターナショナルが実施した国際賃金傾向調査で、マレーシアでは来年の賃金上昇率が5.7%となるとの予想が明らかになった。
コニカミノルタは13日、セランゴール州シャアラムに東南アジアで1店舗目となる自動車や建物のガラス向けウィンドウフィルム販売センターを開設した。
永らく発表が待たれている新自動車政策(NAP)について、政府は来年1月15日めどに発表する方針だ。「ザ・サン」「ニュー・ストレーツ・タイムズ」が報じた。
【シンガポール、ミャンマー、タイ】神奈川県の黒岩祐治知事が17―23日、シンガポール、ミャンマー、タイの3カ国を訪問する。タイ、ミャンマーへは県内企業の視察団も同行する。
【タイ】日本の観光庁と日本政府観光局(JNTO)は15―17日、バンコク都心のショッピングセンター、サイアムパラゴンの2階イベントスペースで、個人旅行に特化した日本旅行フェア「ビジットジャパンFITトラベルフェア2013ウインター」を開催する。
政府が2015年4月に導入する予定の物品・サービス税(GST)の法案は年内か来年初頭までには準備できる見通しだ。英字紙『ザ・サン』が報じている。
無停電電源装置(UPS)を製造するスイス系グトル・エレクトロニックは12日、セランゴール州シャアラムに第2製造工場を開設した。投資額は1,000万リンギ。
三菱モーターズ・マレーシアは12日、Bセグメントのエコセダン『アトラージュ』を発表した。月間販売500台を目標を掲げている。
豪ライナス・コープがパハン州クアンタンで操業を開始したレアアース(希土類)製錬施設に反対する非政府組織(NGO)は、3億2,500万米ドル(10.4億リンギ)に上る日本企業からの出資を止めるよう近く在マレーシア日本大使館に申し入れる方針だ。
国際海事局(IMB)の発表によると、7日、マラッカ海峡でオイルタンカーが海賊に襲撃される事件が発生した。同海域では10月にも海賊による石油製品を運ぶタンカーの襲撃事件が起きている。