マラヤン・バンキング(メイバンク)は第3四半期(7-9月)決算を発表。純利益が前年同期比16.9%増の17億9,382万リンギとなり、創業以来、四半期としては過去最高益となった。売り上げは同4.8%増の83億9,171万リンギだった。
年初9カ月にマレーシアを訪れた外国人観光客の数は、前年同期比3.3%増の1875万6476人となった。観光収入は同9.6%増の464億リンギとなった。
ジョホールバル市タマン・モレクの壁に描かれた、歩く女性と角を曲がったところで待ち伏せる辻強盗の風刺画は当局の手で塗りつぶされたが、これが却って話題を呼び市内のあちこちでコピー画が張られる事態に発展、当局とイタチごっこになっている。
格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスは20日、マレーシア国債の格付けがどの方向に動きそうかを示すアウトルックについて、「安定的」から、上方に向かう可能性を示す「ポジティブ」に改めたと発表した。
電力セクターを管轄するマイパワー・コープは、2014年第1四半期にも電気料金の値上げを発表すると明らかにした。
政府系企業(GLC)の改革を目指す10カ年計画は9年目を迎え、政府系企業のトップ20社「G20」の株主還元が年間13.6%増加した。
サークルK(マレーシア)は、向こう3-5年をめどに新規株式公開(IPO)を計画している。
サークルKサンクス(本部・東京)は20日、マレーシア1号店をオープンした。
日本クライメイト・システムズ(JCS、本社・広島)は19日、北部回廊経済地域(NCER)においてマツダ車向けの空調、温調設備を生産するためザダコープと合弁企業に関する契約を締結した。
日立サンウェイ・インフォメーション・システムズはチケット発行ソリューション・プロバイダーのギャラシス・テクノロジーズと合弁でアミューズメント・テーマパーク市場に参入する計画を明らかにした。ザ・サンが報じている。