マレーシア半島東海岸部を中心に豪雨の影響を受けて洪水が続いており、パハン、ジョホール、トレンガヌ、クランタン4州において3万7132人以上が避難している。
中国の山東鉄鋼集団の合弁企業、シャンドン・ライガン・ガヤは、ラブアン島とサバ州のメヌンボックを結ぶ連絡橋とマリーナ・シティの開発を計画している。
トランスペアレンシー・インターナショナル・マレーシア(TI-M)は、2013年度版「腐敗認識指数」(CPI)を発表。マレーシアは昨年の世界54位から53位に順位を1ランク上げた。
インドの重工業省は2014年4月までに電気自動車製造への補助金制度を2014年4月までに開始する事を発表。
来年1月から電気料金が値上げされることが明らかになったが、インフレ率や金利への影響はそれほど大きくないと見込まれている。電気料金の引き上げ幅はおよそ15-17%。
国際協力銀行は「わが国製造企業の海外事業展開の動向」に関する調査結果を発表。中期的な海外事業展開先としてマレーシアは20カ国中12位となり、前回調査より1ランク下がった。
大日本印刷(本社・東京)は、子会社のDNP IMSマレーシアが進めていた、昇華型熱転写記録材の生産工場が3日に竣工したと発表した。
経済協力開発機構(OECD)による国際的な生徒の学習到達度調査(Pisa)の2012年度版で、マレーシアは数学と科学の分野でランキングを上げた。
国土交通省は12月4日、ミャンマーの首都・ネピドーで「第1回日ミャンマー陸上輸送分野高級実務者会合」を開催する。両国の鉄道・自動車分野における連携の促進を目指す。
中国系の広州富力地産(R&Fプロパティーズ)がカレーシア・ジョホールバルにある土地6区画を、ジョホール州のスルタンから45億リンギで購入することを明らかにした。