マレーシア東海岸中心に洪水がさらに悪化、3万7000人が避難

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マレーシア半島東海岸部を中心に豪雨の影響を受けて洪水が続いており、パハン、ジョホール、トレンガヌ、クランタン4州において3万7132人以上が避難している。

洪水被害が最も大きいパハン州では、4日午後10時時点で2万2395人が避難。クアンタンでは最も被害が大きく避難民の数は1万4044人となっている。変電所内でも水位が上昇したため、一部地域で停電となっている。ボートで避難するため荷物を運んでいた10代の少年が4日川に転落し、行方不明となっている。

ジョホール州でも避難民数は8705人に増加した。メルシンやクルアン、コタ・ティンギ、バトゥ・パハでは避難民が増加しているが、セガマットやムアルでは帰宅者がでており、避難民は減少している。

トレンガヌ州では、クママン、ドゥングン、フル・トレンガヌ、マランで洪水が悪化しており、避難民の数は5393人となった。クランタン州では4日河川の水位が危険レベルに達し、639人が避難している。
広瀬やよい

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