サークルKマレーシア、3-5年後の上場を計画…年内10店、来年100店目指す

サークルK(マレーシア)は、向こう3-5年をめどに新規株式公開(IPO)を計画している。

エマージング・マーケット 東南アジア

サークルK(マレーシア)は、向こう3-5年をめどに新規株式公開(IPO)を計画している。

同社は20日、マレーシア1号店をセランゴール州スバンジャヤにあるスルタン・アブドル・アジズ・シャー空港(旧クアラルンプール国際空港)のスカイパーク内にオープンした。

サークルK(M)のモハメド・ファウジー・アブドル・ハミド社長兼最高経営責任者は、500店舗の開設を計画していると明らかにした。500店舗開設後に上場を計画していると述べた。

サークルKは年内に首都圏において10店舗、来年は100店舗以上を開設する計画だ。1店舗の月間平均売り上げは、20万リンギを見込んでいる。

広瀬やよい

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