三菱自動車は、国土交通省主導の第3期ASVプロジェクトに関連して、同社が実用化を目指して開発中の予防・衝突安全技術を搭載した先進安全実験車『三菱ASV-3』を開発したと発表した。
石油情報センターが16日公表した「給油所石油製品市況動向調査」によると、14日時点の小売価格はレギュラー130.4円/リットル、ハイオク141.6円/リットル。それぞれ前週比で0.2円の値下がりとなった。
フランスのルノーは、衝突事故の際に後部シートの子供の安全を確保するためのヘッドレスト、『スリープセーフ』を開発した。
三菱ふそうトラック・バスは、2004年度の日本国内での環境活動・社会活動を報告する「環境・社会報告書2005」を発行した。三菱ふそう単独では2号目。
モナコのスペシャリスト、ベンチュリは、スポーツEV(電気自動車)の『フェティッシュ』にWiMAX(ワイマックス)無線通信規格を利用した制御システムを採用した。長期的な目標はエネルギーの共有、シェアにある。
ITS世界会議・サンフランシスコのオーストラリアブースでは、新開発の居眠り運転検知メガネ『SLEEP DIAGNOSTICS』が発表された。
ホンダベルノ東海などの持ち株会社のVTホールディングスは、子会社のアイコーエポックが製造・販売する省電力装置「エポック21」が環境省から2005年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の対象に認定されたと発表した。
英ジョンソン・マッセイは15日、ディーゼル車触媒用の需要増により、プラチナの価格が今後半年間で約9%増の1030ドル(1オンス=31g当たり)になるとの報告書を公表した。
ホンダの米国子会社のホンダR&Dアメリカズは、プラグパワー社と共同で開発している水素燃料供給とコージェネレーション機能をあわせ持つ「ホーム・エネルギー・ステーション」の第3世代モデル、「ホームエナジーステーションIII」の実験稼働を米国カリフォルニア州トーランスで開始したと発表した。
イギリス政府は、二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するために、自動車の最高速度を70マイル/h(112km/h)に制限することなどを検討していることが、12日付の英『ガーディアン』紙の報道であきらかになった。