石油情報センターが16日公表した「給油所石油製品市況動向調査」によると、14日時点の小売価格はレギュラー130.4円/リットル、ハイオク141.6円/リットル。それぞれ前週比で0.2円の値下がりとなった。
ハイオクで4週連続、レギュラーは3週連続の値下がり。ただ、下げ幅は0.2−0.3円ずつと緩やかだ。灯油も需要の鈍さを反映し、前週比1円の値下がり(18リットル、店頭で1256円)となった。
編集部注:e燃費によるとユーザーの購入価格平均はレギュラー121.5円/リットル、ハイオク132.5円/リットル。