住友ゴム工業の中国のタイヤ製造・販売子会社である住友橡膠(常熟)有限公司、住友橡膠(蘇州)有限公司は、「環境報告書2006」を発行した。住友橡膠(常熟)、住友橡膠(蘇州)は2004年4月の操業開始以来、環境保全活動を推進してきた。
ブリヂストンは、4月8日の「タイヤの日」にちなんだ全国一斉安全啓発活動を実施すると発表した。4月8日が休日のため、安全啓発活動は7日に行う。ブリヂストンの考える最高性能である「安全」について、販売店やユーザーに再認識してもらう。
フォードモーター・カンパニーは、フォード『エクスプローラー』、同『エクスプローラー・スポーツトラック』、マーキュリー『マウンテニア』が、IIHS(米国道路安全保険協会)が実施した前面オフセット衝突試験で最高評価を得たと発表した。
日産自動車と全国の日産系ディーラーは、春の全国交通安全運動に呼応し、4月6日から5月7日まで「第35回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。
トヨタ自動車は、元町工場の自動車ボディ塗装ラインの上塗り工程に、環境への負荷の少ない水性塗料を導入したと発表した。これによりボディ塗装上塗り工程への水性塗料導入を、トヨタの国内9ライン全てについて完了した。
ブリヂストン・ブリヂストンサイクル・ブリヂストンスポーツの3社は4日、「第3回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール表彰式」を実施した。
省エネルギーセンターは、06年度のアイドリングストップ自動車購入補助金の募集を1日からスタートさせた。
トヨタ自動車は4日、『グランビア』など10車種のプロペラシャフトとブレーキブースタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。95年9月から05年10月まで生産された7万6248台が対象。
国土交通省は4日、05年度に届出のあったリコール(回収、無償修理)の件数が309件、対象台数が566万3265台になったと発表した。史上最多となった04年度よりは減少したものの、届出件数と対象台数ともに過去ワースト2の実績となった。
日産自動車は、座間事業所の第1地区全域の土壌汚染状況調査を完了し、調査結果をまとめ、3月31日に行政当局へ報告したと発表した。同社では今後、指定基準を超過している範囲は「土壌汚染対策法」の土壌汚染に対する措置方法に従って処理する方針。