成人の6割が標準体重を上回るアメリカでは、子供の肥満も深刻な問題だ。調査によると、6歳未満の肥満児は同世代人口の4分の1以上に達し、チャイルドシート着用に深刻な問題が出て来ているという。
JAF(日本自動車連盟)は2005年4月1日から二輪車のロードサービスを始め、06年2月末までの実施件数は3万4932件になった。月別で最多は8月の4100件、出動理由の1位は「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」。
住友ゴム工業の中国のタイヤ製造・販売子会社である住友橡膠(常熟)有限公司、住友橡膠(蘇州)有限公司は、「環境報告書2006」を発行した。住友橡膠(常熟)、住友橡膠(蘇州)は2004年4月の操業開始以来、環境保全活動を推進してきた。
ブリヂストンは、4月8日の「タイヤの日」にちなんだ全国一斉安全啓発活動を実施すると発表した。4月8日が休日のため、安全啓発活動は7日に行う。ブリヂストンの考える最高性能である「安全」について、販売店やユーザーに再認識してもらう。
フォードモーター・カンパニーは、フォード『エクスプローラー』、同『エクスプローラー・スポーツトラック』、マーキュリー『マウンテニア』が、IIHS(米国道路安全保険協会)が実施した前面オフセット衝突試験で最高評価を得たと発表した。
日産自動車と全国の日産系ディーラーは、春の全国交通安全運動に呼応し、4月6日から5月7日まで「第35回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。
トヨタ自動車は、元町工場の自動車ボディ塗装ラインの上塗り工程に、環境への負荷の少ない水性塗料を導入したと発表した。これによりボディ塗装上塗り工程への水性塗料導入を、トヨタの国内9ライン全てについて完了した。
ブリヂストン・ブリヂストンサイクル・ブリヂストンスポーツの3社は4日、「第3回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール表彰式」を実施した。
省エネルギーセンターは、06年度のアイドリングストップ自動車購入補助金の募集を1日からスタートさせた。
トヨタ自動車は4日、『グランビア』など10車種のプロペラシャフトとブレーキブースタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。95年9月から05年10月まで生産された7万6248台が対象。