ブリヂストンは、4月8日の「タイヤの日」にちなんだ全国一斉安全啓発活動を実施すると発表した。4月8日が休日のため、安全啓発活動は7日に行う。
「タイヤセーフティープロジェクト」の一環で、ブリヂストンの考える最高性能である「安全」について、販売店やユーザーに再認識してもらうことを目的に、全国一斉に実施するもの。
当日は、同社のリプレイス(補修タイヤ)部門、タイヤ販売会社のメンバーが中心となり、タイヤの日常点検、空気圧管理の重要性など、安全啓発を販売店店頭で実施するとともに、トラック・バス事業者を訪問し、タイヤ点検の重要性に対する理解促進を図っていく。
3回目の活動となる今年度は、荒川社長や技術センターの開発部門の幹部に加え、安全・品質・環境部門の幹部が活動に参加する。