いすゞ自動車は27日、大型観光バス『いすゞガーラ』の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年8月30日 - 2008年1月25日に製作された793台。
日野自動車は27日、大型観光バス『セレガ』の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年8月26日 - 2008年1月17日に製作された1582台。
日産自動車は、国内の自動車業界で初めてでカーボンオフセット活動を実施すると発表した。カーボンオフセットは、排出されたCO2を、CO2削減事業の効果と組み合わせることで、打ち消す(オフセットする)という考え方。27日発売した『マーチ』の「コレット」で実施する。
日産自動車は27日、『マーチ』に求めやすい価格とした「マーチコレット」を設定して発売した。販売するごとにCO2(二酸化炭素)の排出権を日産が取得する「カーボンオフセット」を自動車販売事業で初めて導入した。
国土交通省は、今年も6月の1か月間を「不正改造車を排除する運動」および「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間とし、様々な運動を全国的に実施する。
ジャパンエナジーは、二酸化炭素の吸収源となり、多様な生物を育む森林の健全な育成を図るため、「原村・JOMOあゆみの森」とその近隣で、社員らが参加して森林ボランティアを実施した。
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として開催している子どもを対象とした科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」の2008年度開催計画を決定した。今年度は、全国11都道府県で計22回実施する。参加費は無料。
三菱自動車工業は26日、『デリカ』の窓ガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年12月19日 - 2008年4月7日に製作された2694台。
三菱自動車工業は26日、『eKスポーツ』、『ギャラン』、『ランサーエボリューション』、『ランサー』および日産ブランドの『オッティ』計5車種のすれ違い用前照灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産ディーゼル工業は26日、日産ディーゼルと三菱ブランドの乗合バスの再生制御式DPFに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年1月10日 - 同年4月21日に製作された76台。