豊田通商は、英国子会社のトヨタ・ツウショウU.K.(TUK)と合弁で英国バーナストン市に「グリーン・メタルズUK」を設立し、2009年初頭から金属スクラップ加工事業を開始すると発表した。
今、世界の話題は「環境」である。日産による環境コンシャスなプロダクトとして、今年もっとも注目を集めそうなのは、『エクストレイル』ディーゼルだ。
日野自動車は、自動車リサイクル法に基づいて2007年度の使用済自動車の再資源化などの実績を公表した。ASRの再資源化率は71%で、2015年度法定基準70%を前倒しで達成した。
NEXCO中日本・名古屋支社は、5月31日と6月1日に「後部座席シートベルト着用キャンペーン」の一環として、伊勢湾岸自動車道・刈谷ハイウェイオアシスなどで後部座席シートベルト着用の呼びかけを行う。
マツダレンタカー(広島市)は、沖縄エリアの店舗で「沖縄美ら海保護・サンゴ礁再生キャンペーン」を、6月1日から展開する。
いすゞ自動車は27日、大型観光バス『いすゞガーラ』の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年8月30日 - 2008年1月25日に製作された793台。
日野自動車は27日、大型観光バス『セレガ』の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年8月26日 - 2008年1月17日に製作された1582台。
日産自動車は、国内の自動車業界で初めてでカーボンオフセット活動を実施すると発表した。カーボンオフセットは、排出されたCO2を、CO2削減事業の効果と組み合わせることで、打ち消す(オフセットする)という考え方。27日発売した『マーチ』の「コレット」で実施する。
日産自動車は27日、『マーチ』に求めやすい価格とした「マーチコレット」を設定して発売した。販売するごとにCO2(二酸化炭素)の排出権を日産が取得する「カーボンオフセット」を自動車販売事業で初めて導入した。
国土交通省は、今年も6月の1か月間を「不正改造車を排除する運動」および「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間とし、様々な運動を全国的に実施する。