三愛石油は、三井物産の協力を得て、三愛石油のグループ会社である東京三愛石油が運営する給油所で、バイオディーゼルフュエルを5%混合した「B-5軽油」の試験販売を開始すると発表した。
ダイハツ工業は、自動車リサイクル法に基づいて2007年度の使用済自動車のASR、エアバッグ類及びフロン類の特定3物品の再資源化などの実績を公表した。
ヤマハ発動機は20日、50ccのビジネススクーター『ギアBX50』などの燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2007年8月17日 - 2008年4月17日に製作された3車種計8113台。
ミシュランは、「チャレンジ・ビバンダム」を初めて南米で開催すると発表。2009年4月26日から29日にかけて、世界各国の政府関係者、産業界の代表研究者やジャーナリストがブラジルのリオデジャネイロに集まり、ロードモビリティの抱える課題について、討議する。
NEXCO西日本、NEXCO中日本、JB本四高速の高速道路3社は5月17日から、高速道路のガスステーションでのガソリン等の上限価格の設定を再開した。
日本ミシュランタイヤは、5月12日付で地球環境行動会議の企業会員として加入したと発表した。世界の危機的な環境の状況を明らかにするとともに、会議で採択された提言を世界に向けて発信する。
アイシン精機をはじめとするアイシングループ5社(アイシン高丘、アイシン化工、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ)は、「緑の再生プロジェクト」として富士山麓で植樹活動を行った。
ジャパンエナジーは、NPOふれあいの里・高梁(岡山県高梁市浜町)と「高梁・JOMOふれあいの森」で間伐などの森林ボランティアを実施したと発表した。
日産自動車は19日、神奈川県が2010年から開始する本格的な電気自動車試験プロジェクトを進めるため、県と共同で検討すると発表した。同プロジェクトでは、神奈川地区における充電ネットワークの設置や適切な優遇策を含む様々な機会を検討する。
高額の賞金を用意し、人類の未来のための技術開発を募っているXプライズプログラム。現在募集中なのが「1ガロンで100マイル走行できる車」。このチャレンジに、インドのタタ社が自動車メーカーとして初めて名乗りを挙げた。