「2009 NEW環境展」が26日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。今回で18回目を迎える同展には、559社(昨年587社)が出展。環境展としてはアジア最大級だ。
マツダは、ハイブリッドシステムを搭載し、水素を燃料として走行する新型水素ロータリーエンジン車『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』をエネルギー関連企業の岩谷産業にリース販売として、26日に納車したと発表した。
アイシン精機をはじめとするアイシングループ5社は5月23日、「緑の再生プロジェクト」として富士山麓への植樹活動を行った。
いすゞ自動車は26日、大型バス『ガーラ』の室内照明に不具合があるとして、国土交通省に改善対策(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省は26日、6月の1か月間を「不正改造車を排除する運動」と「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間とし、全国で167回の街頭検査を予定するなど、今年も様々な運動を展開すると発表した。
東洋ゴム工業は、自動車技術会が発表した「第59回 自動車技術会賞」で、ホンダと共同で「技術開発賞」を受賞したと発表。授賞式が、21日にパシフィコ横浜で行われた。
日本自動車工業会は、『ともに道をひらく2009-2010 はじめての福祉車両ガイド』を発行した。
スズキは25日、『ワゴンR』の無段変速機(CVT)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2006年9月5日-2007年4月9日に製作された1329台。
スズキは25日、第2種原動機付自転車『アドレスV125』、第1種原動機付自転車『レッツ4』などオートバイ計6車種の制動灯スイッチと燃料タンクキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アイシン精機は21日、愛知県刈谷市立亀城小学校の5年生99人を対象に「アイシン環境学習プログラム」を開催した。