石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、4月26日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり137.5円となり、前の週と比べて2.3円の大幅値上がりとなった。
コスモ石油は27日、植物を原料とする「バイオガソリン」の取扱い販売店を拡大すると発表した。現在、関東エリア191か所のサービスステーション(SS)でバイオガソリンを取り扱っているが、4月29日から新たに関西219か所のSSで販売する。
25日に一般公開を迎えた北京モーターショー。中国市場最大のメジャーブランドであるフォルクスワーゲンは、会場で「Think Blue」というパンフレットを配っていた。
世界の注目を集めている北京モーターショー。ヒュンダイは23日のプレスブリーフィングで、コンパクトセダンの『ヴェルナ』を世界初公開した。
ジャパンエナジーは22日、10日に閉鎖した愛知県名古屋市中村区のサービスステーション「JOMO千成通ステーション」跡地の土壌・地下水の汚染状況を自主調査したところ、名古屋市が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。
昭和シェル石油は、4月24 - 30日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は1リットル当たり1.5円引き上げる。
出光興産は、4月24 - 30日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリン卸価格は、4月17 - 23日の全国平均値と比べて1リットル当たり1.1円引き上げる。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、4月19日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり135.2円となり、前の週と比べて2.0円上昇した。これで7週連続の値上がりとなった。
フォードモーターは14日、米国向けフォード各車に設定する車載テレマティクス、「マイフォードタッチ」に「エコルート」機能を追加した。
新日本石油は、首都圏を中心にENEOSサービスステーションで、バイオETBEを配合したハイオクガソリン『ENEOSヴィーゴ(バイオ)』を6月1日から販売開始する。