昭和シェル石油は、4月3日から9日までの石油製品油種別の卸価格の改定幅を公表した。
出光興産は、4月3日から9日までの石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリン卸価格は3月27日 - 4月2日の全国平均値と比べて1リットル当たり1.0円引き上げる。
31日、国土交通省から「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」、実燃費測定ケータイサイト『e燃費』から「e燃費アワード」と、2種類のランキングが発表された。どちらも燃費の良い自動車のランキングだが、それぞれ異なる指標のもとに算出されている。
点検整備項目のうち、(1)エンジンオイル及びオイルフィルタ交換、(2)エアクリーナエレメント交換、(3)タイヤ空気圧調整の3項目を実施することで、2%程度の燃費改善効果が確認され、CO2削減効果も同様と考えられるとしている。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格の週次調査によると、3月29日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり131.3円となり、前の週よりも0.3円上がった。これで4週連続の値上がり。
新日本石油は30日、同社石油製品の卸価格変化幅を公表した。石油製品4油種平均で前月と比べて1リットル当たり1.4円アップする見込み。
50万人の「e-nenpi.com」登録ユーザーによる実用燃費測定の年間集計が「e燃費アワード2009-2010」として表彰されている。
50万人の「e-nenpi.com」登録ユーザーによる実用燃費測定の年間集計が「e燃費アワード2009-2010」として表彰されている。今年の軽自動車部門はスバル『R2』が受賞した。R2は4年連続の受賞となる。
50万人の「e-nenpi.com」登録ユーザーによる実用燃費測定の年間集計が「e燃費アワード2009-2010」として表彰されている。今回の輸入車トップはフィアット『500』で、フィアットとしては3年連続の受賞となる。
アイ・アール・アイコマースアンドテクノロジーは31日、同社が運営するユーザー参加型の携帯端末向け実用燃費測定サイト「e燃費」での2009年の実用燃費ランキングをまとめ、「e燃費アワード」として結果を発表した。